ついに12月に突入・・・寒さも本格化してきましたね。。。⛄
今回は、毎年寒い季節になると登場(入荷)する人気者の鉄鍋「×JYO(ジョー)」をご紹介させていただきます。
×JYOは、たくさんのメーカー様と協働させていただいているからこそ生まれたとっても特別な「鉄鍋」。
木蓋は「木の香りとやさしさを生活にする」を経営理念にされている㈱山一さんに、本体の鉄鍋部分は「南部鉄器」という呼び名で親しまれる鉄器の作り手の代表格 及源鋳造㈱さんに製造していただいています。
日本のものづくりを代表する技術と品質の良さが組み合わせられ、さらにデザイン性がプラスされた、まさに「今様」の鉄鍋です。
木蓋は「十字」にすることで、食卓のどこからでも取りやすく、持ち手を下にしても安定して置くことが出来るデザインに。
実はこのデザイン、製造するのにとても高度な技術が必要で、山一さまからも「職人泣かせ」の木蓋だと言われています・・・(いつもリクエストに応えていただきありがとうございます!)
そんな、日本のものづくりの技術が集結して作られている「×JYO 鉄鍋」を使って、すきやきなどの定番料理を楽しんでいただきたいのはもちろんなのですが、今回は「鉄鍋」の良さを十二分に活かしたおすすめのお料理をご紹介いたします。。。
「焼きポトフ」です!(とっても簡単&美味しい♬)
鉄鍋を予熱して、少し油を引いて馴染ませた後、お野菜とお肉等の食材を入れていきます・・・
お野菜はゴロッと大き目に切って入れていただくのがポイント◎
食べ応えも満点で、野菜のホクッとした食感や味わいを存分にお楽しみいただけます☺
野菜を「焼いて」から ⇒ 「煮込む」ことにより、食材そのものの甘味や旨味を引き出すことができます。(わたしは普段煮物を作る時にも、さっと炒めてから煮込みます。)
鉄鍋ならではの「焼き目」が美味しさプラスしてくれます・・・!ジュウジュウと焼ける音も、鉄鍋だからこそ楽しめるポイントの1つです♬
鉄鍋は熱伝導率が抜群で、食材を素早く均一に加熱してくれます!
食材全体にこんがりとした焼き目がついたら・・・
お水(or お湯)と調味料を入れて煮込んでいきます。
ジュワーーーッと立ち込める湯気も、ものすごく良い香りです・・・
食材からしっかりと旨味が引き出されているので、コンソメ+お好みで塩?くらいのシンプルな味付けでOK。焼き付けたからこそ生まれる香ばしさが絶品スープに仕上げてくれます・・・🤤
木蓋を乗せて、数分煮込んでいきます・・・
木肌の美しい「さわら」材は、とっても軽量で扱いやすいだけでなく、余分な水分を吸ってくれるので、水滴が落ちにくいのもポイントです。
蓄熱性にも優れている鉄鍋のおかげで、根菜類も短時間でホクホクに仕上りますよ☺
こんがりと焼き上げて、食材の旨味をギューーーッと引き出した、具だくさんの「焼きポトフ」。是非お試しいただきたい一品です♬
「焼きポトフ」をご紹介した通り、焼く調理も得意な「×JYO 鉄鍋」。
ご飯系はもちろん、餃子やパンを焼いたりと、さまざまな調理に活躍してくれます♬
小さなサイズで「鉄鍋ビビンバ」も・・・いいですね🤤
寒い季節も、温かなお料理で、心も身体もポカポカにしていきましょう⛄