梅の季節目前!
ハリオ「手仕事保存びん」で楽しむ
手作り梅酒&レモネード作り
GWもあっという間に終わり、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
寒暖差で体調も崩しやすいこの季節。無理せず乗り切っていきたいですね。
先日、家の近くに生えている梅の木を見たら、こんなにも実が大きくなっていました!青梅~完熟梅まで、梅の旬は【5月下旬~7月下旬】まで。まさに「梅しごと」シーズン目前!!👀✨
今回は、わたしも商品開発に関わらせていただいたハリオさんの新シリーズ「ガラスのある生活」から、「手仕事保存びん」を使った保存食のレシピをご紹介させていただきます。簡単&美味しいので是非お試しくださいね♬
「ガラスのある生活」のリリースにあたり、実はわたしも大ファンである 料理家・発酵マイスターの榎本美沙さんにもご賛同いただき、スペシャルアンバサダーとしてさまざまなレシピをご紹介していただいております。(ハリオさんの公式サイトにてさまざまなレシピをご覧いただけます!)
今回ご紹介する「手仕事保存びん」に関しても、榎本さんからのおすすめコメントをいただいております。
榎本さん:「余計な部品が付いていないため、清潔感があり、ガラスの美しさが際立っています。中に入れる食品がきれいに見えて、手仕事と心を豊かにしてくれます。くびれのフォルムが素敵で、持ちやすい形状です。大きさも程よく、使いやすいサイズ感です。」
今回のマガジンでは、手仕事保存びん 2サイズを使用して、スペシャルアンバサダー 榎本さんのレシピ「完熟梅酒(はちみつ梅酒)」と、ハリオさんのレシピ「自家製レモネード」をご紹介させていただきます☺
榎本美沙さんオリジナルレシピ
「完熟梅酒(はちみつ梅酒)」
ガラスのある生活「手仕事保存びん」は全2種類。
とってもコンパクトに見えますが、容量は1000㎖ と 2000㎖のサイズ感。
こちらのレシピでは 2000㎖ の保存瓶を使用しますが、1000㎖で作る場合は食材の分量を半分にしていただければOKです!
【材料】手仕事保存瓶びん GHB-2000(2000㎖ 使用)
●完熟梅:600g ●はちみつ:150g
●梅酒用日本酒(アルコール20%以上のもの):900㎖ ※焼酎・ホワイトリカーでも
❶梅はボウルに水をはって優しく洗う。竹串で梅のなり口のヘタを取り除き、ひとつずつ丁寧に水気を拭き取る。
❷手仕事保存びんに、梅・はちみつを入れる。
食材が美しく見える「耐熱ガラス製」。作っていく工程にも癒されます・・・✨
❸最後に、梅酒用日本酒をそそぎ入れる。
梅が液体にひたるまでは、1日に数回 保存びんをゆすります。
ゆすることではちみつを溶かし、梅にアルコールを行き渡らせます。
(手仕事保存びんは「軽量」なので、ゆする作業がしやすいのもポイントです!)
3カ月後から飲み始められ、半年後から飲み頃です🥂
ハリオ オリジナルレシピ
「自家製レモネード」🍋
普段お酒を飲まれない方には、ノンアルコールのシロップ作りがおすすめ♬
こちらのレシピでは 1000㎖ の手仕事保存びんを使用して作っていきます🍋
【材料】手仕事保存瓶びん GHB-1000(1000㎖ 使用)
●国産レモン:4個 ●氷砂糖:250g ●はちみつ:150g
●ローズマリー:適宜
❶きれいに洗ったレモンを輪切りにする。
※皮をむくと苦味を抑えた仕上りに、皮つきのままだとよりレモンの風味をお楽しみいただけます。
❷保存びんにレモンと氷砂糖を交互に入れていく。
❸最後にローズマリーを入れて、はちみつを注ぎ入れ、ふたをする。
爽やかな香り と 食材の美しさに癒されます・・・🍋👀✨
冷蔵庫で1週間ほど置いたら完成です。
※漬け始めは、たまに保存びんをゆすって全体を馴染ませてください。
手作りする楽しさ&美味しさはもちろんですが、なんといってもこの美しい見た目が魅力。
時間をかけて作り上げる保存食作りは、植物を育てていくのと同じような多幸感があるな~と感じています。旬の食材の美味しさを、是非 保存びんに閉じ込めてみてくださいね~♬
手仕事保存びんは、冷蔵庫に入れやすいサイズ感なのも魅力。
数カ月置いた後に冷蔵保存する際にも、他の容器に入れ替える必要がなく、そのまま冷蔵庫・野菜庫に入れることが出来るのも嬉しいポイントです!
少し忙しい毎日の中にも、日々の変化を楽しむことができる「保存食作り」。
耐熱ガラス製で、軽くて扱いやすく、何より食材が美しく見える「手仕事保存びん」。
是非、色々なレシピにチャレンジしてみてくださいね~♬
ハリオ「ガラスのある生活」、「梅しごと」の道具についてもっと詳しく知りたい方は、こちらのマガジンも是非ご一読ください↓↓