たこ焼き器活用術
我が家の定番たこ焼きとアレンジレシピ紹介します!
こんにちは。
&(COOK)のkusamaです。
我が家は皆「たこ焼き」が大好きで、「たこ焼き器」が家にあります。ですが、出番は月に1回程度。
せっかくなら、もっと活用したいな…と活用方法を模索中です。
ホットプレートに「たこ焼きプレート」が付属している商品も多く売られているので、「たこ焼きプレート」眠らせているご家庭も多いのではないでしょうか。。。
そこで、我が家の「定番たこ焼き」と、最近トライした たこ焼き器でつくる「焼売」「ミ二バーガー」をご紹介します。
たこ焼きレシピ
我が家の定番たこ焼き
材料:
・たこ焼き粉
・卵
・水
※卵と水の量はたこ焼き粉に記載の分量。
・タコ
・天かす
・ネギ
・ちくわ
お好みで使用するもの
・紅しょうが
・だしスープ
作り方:
1.材料をカット。
タコ、ネギ、ちくわをお好みのサイズにカットししておきます。
※お好みで紅しょうがも準備。
「ちくわ入れるの?」とよく言われますが、食感のアクセントにもなって美味しいんです。
2.たこ焼き粉に記載のある分量で粉と卵、水をまぜます。
思ったよりサラサラじゃないです?
この分量を適当にしてしまうと、水が足りなくて粉がギュッとした美味しくないたこ焼きになりがち。。。たこ焼き粉に記載の分量を守るだけなのですが、美味しいたこ焼きを作るのに1番重要なところ。このサラサラが身につくまでは、ちゃんと計量しましょう!
3.たこ焼き器を点火(電気のものは電源を入れる)、しっかり油を引いて温めます。
4.鉄板が十分に温まったら、生地を流し入れ、具材をいれていきます。
5.具材を入れ終わったらもう一度、生地をかけます。
6.生地の周囲が固まり始めるまで、触らずに見守って下さい。
7.生地の周囲が固まり始めたら、クルクルと回しながら、焼き上げていきます。
最後に油を塗って焼き上げると、某たこ焼き屋さんのような揚げ焼きに近い仕上がりになります。
ソースやマヨネーズを付けて食べるのも美味しいですが、我が家ではネギをちらした出汁にどぼん!して明石焼きのような形で食べるのが一番人気です!
ずぼらな私は、
たこ焼きの時の出汁はヒガシ〇〇に頼りがちです(笑)
アレンジレシピ
たこ焼き器でつくる焼売
材料:
・餃子の皮(焼売の皮でもOK)50枚
・豚ひき肉 130g
・生姜 お好み量
・片栗粉 大さじ2
・ごま油 適量
・水 50㏄
A.
玉ねぎ 100g(半玉ほど)
しいたけ 2つほど
れんこん 100g
B.
オイスターソース 大さじ1
醤油 大さじ1
酒 大さじ1
砂糖 小さじ1
鶏ガラスープの素 小さじ1
塩コショウ 少々
おろし生姜 お好み量
C.飾り
・コーン
・グリーンピース
※パプリカ、枝豆などお好みの具材でOKです。
作り方:
1.Aの材料を細かくカット。
れんこんは水にさらした後、ざるに上げておきます。
私は時短のため、ぶんぶんチョッパーを使用しています!ちょっとでも時間を節約したい人には本当におすすめな商品です。
2.豚ひき肉にBの調味料を混ぜ、粘りがでるまで混ぜる。
3.2に1を加えて混ぜる。
4.ホットプレートに油を引き、餃子の皮を並べる。
5.並べた皮に3を詰めていく。
6.4の上にCの飾りを乗せる。
7.プレートの空いてる部分に水を入れ、点火。
蓋をして中火で10分程度蒸し焼きにしたら、完成。
テーブルの上で焼いて、出来立てを食べられるのが美味しいメニュー。
子供の嫌いな野菜を細かく切って具材に入れると、気づかず食べてくれるのも嬉しいポイントです。
たこ焼き器でつくるミニバーガー
材料:
・ホットケーキミックス
・牛乳
・卵
・ごま
・うずらの卵
・ベーコン
・フリルレタス
・チェダーチーズ
※具材はお好みでOKです。
・長めのピック
※最後にバンズと具材をとめるものです。
作り方:
1.ホットケーキミックスと卵、牛乳を混ぜ合わせておきます。
2.ホットケーキプレートに油を塗って点火します。
3.プレートが温まってきたら、たこ焼きのくぼみの中心にゴマを入れ、その上からホットケーキミックスをくぼみの8分目程度まで入れ、焼いていきます。
うずらの卵も一緒に焼いていきます。
4.ホットケーキミックスの外側が焼けてきたところで、2つを重ね、丸い状態にして焼き上げます。
5.焼きあがったバンズ風ホットケーキを真ん中でカット。
6.具材を挟んでピックで止めれば、可愛いミニバーガーの完成です。
ちょっと手間はかかりますが、ホームパーティーなどで目を引くメニュー。
可愛い見た目で子供から大人まで喜んでくれる事、間違いなしです。
たこ焼き器はガス火タイプがおすすめ
たこ焼き器のレシピの話をしてきましたが。
どうせつくるなら、美味しくたべたいもの。
私は断然、ガス火のたこ焼き器をおすすめします!
過去に電気タイプのたこ焼き器や、ホットプレートにたこ焼きプレート付属のものも使ってみたのですが、サーモスタットが働いてしまい、美味しいたこ焼きを作るにはどうしても火力が弱いんです。
ガス火タイプのたこ焼き器は直火で火力が強いので、外はカリっ、中はトロっとしたお店で食べるようなたこ焼きを自宅で楽しむことができます!味を最重視の方にはガス火タイプがおすすめです。
※えくぼプレートは別売りになります。
ご注意下さい!
温度調節機能や保温モードなど電気タイプにしかない機能もあります。電気タイプで美味しいたこ焼きを目指す場合はW数の大きいものをおすすめします。
たこ焼き器を楽しみましょう!
定番もたこ焼きは具材を変えれば、味変を楽しめますし、アレンジレシピもまだまだ奥が深そう。
さらにメニューのバリエーションを増やして、たこ焼き器をもっと楽しく活用していきましょう。