冬を乗り切るあったか鍋レシピ
鋳物で楽しむ鶏だんごのレモン鍋
厳しい寒さを美味しく乗り切るには、鍋を囲んで温まるのが1番です。
今回はル・クルーゼの鋳物ホーロー鍋を使って作る「鶏だんごのレモン鍋」のレシピをご紹介します。
鶏だんごのレモン鍋
材料:
A.
鶏ひき肉(むね) 200g
鶏ひき肉(もも) 200g
卵 1個
白ネギ(みじん切り) 1/2本分
しょうが(みじん切り) 1かけ分
片栗粉 大さじ2
塩 小さじ1/4
鶏手羽中 8本
塩 小さじ1/2
レモン(輪切り) 1/2~1個分
白菜 300g
三つ葉 2束
椎茸 3枚
マロニー 50g
作り方:
1.ボウルにAの材料をすべて入れよく混ぜ合わせ12個の団子を作る
Point!
違う部位を合わせることで食感とコクがでます!
2.白菜はざく切り、三つ葉は3センチ長さ、椎茸は半分、マロニーは熱湯で戻す。
3.鍋に調味料と、塩をまぶした鶏手羽中を入れ沸騰するまで火にかける。
Point!
手羽中を入れることで骨から美味しいエキスが出て鶏スープが手軽に作れます!そのため、水から入れて「だし」をとりましょう。もちろんお肉も美味しく食べられます!
4.とり団子、白菜、三つ葉、椎茸を入れ煮る。
Point!
強火だととり団子が崩れるのでふつふつしてる程度の火加減で入れてください!
5.仕上げにマロニーとレモンの輪切りを加え出来上がり。
冬になると国産レモンが手に入るので皮を入れても安心!
ずっとレモンを入れておくと苦味が出てくるのでスープを飲んで苦味が出そうになってきたら取り出してください!
世界中で愛されるフランス製の鋳物ホーロー鍋 ル・クルーゼのココット・ジャポネーズを使用しました。
ル・クルーゼは鍋料理にもぴったり。
鋳物鍋の特徴である、優れた熱伝導と蓄熱性で、ゆっくりムラなく熱が入り、食材が煮崩れせず、食材の甘みや旨みを最大限に引き出します。火を止めても鍋が冷めにくく、温かい料理をゆっくり楽しめます。
浅型のジャポネーズは、別名「SUKIYAKI」と海外で呼ばれており、すき焼きはもちろん、鍋料理に最適なお鍋です。
鶏だんごのレモン鍋、是非お試しください。