本日は愛用しているエピキュリアンのハンディボードをご紹介しようと思います。
「エピキュリアン」、すごい名前のブランドですが、私どもの会社でもう15年以上取り扱いさせてもらっているアメリカの、主にカッティングボード(まな板)のメーカーさん。
「木材の繊維を合成した素材」を使っているのですが、いわば捨てられていたような素材をこのようなスタイリッシュな製品ができている、まさに今の時代に合った商品なのです。
さて、エピキュリアンのまな板、いいところを挙げればたくさんあるのですが、私がなぜか、こればかりを手に取ってしまう「最大の理由」はこれだな、と思います。
それは「軽さ」
使い勝手における「軽さ」って、重要な位置を占めるな、と改めて感じたのは、家にある複数枚のまな板のうち登板回数が多いのは、軽くて小さいものだったことに気づいた時でした。
もちろん、切る食材によって、重くて大きいまな板を使うこともありますが、ちょっとしたものならこれ。それがエピキュリアンのハンディボードです。
なんと356g! 約りんご1個分。持った時、あまり重さを感じない、という印象。
なぜ軽いかというと、この薄さ。あらためて、一般的な木のまな板に比べてすごく、すごく薄いです。(こんなに薄いのに歪んでないのもすごい)
エピキュリアンのカッティングボードはいろいろ種類がありますが、このハンディボードはこのハンドルを手に持てるところもポイントのような気がします。手に取りやすいのです。
かなり使い込んでいるように見える私のハンディボード。
約1年半、毎日フルに使用しています。
表面が黒なので、刃が当たったところは白くなってきていてなかなかいい味が出てきているなあ、と思ってます。
ハンドルのデザインも素敵なので、テーブルでパンや果物を切ってそのまま出したりできるところも使い勝手が良いです。
せっかく買った道具はたくさん使って自分の体の一部にしたいものですが、エピキュリアン ハンディボードはすっかりおなじみにできたアイテムのひとつ。
軽さがポイントのエピキュリアンのハンディボード、興味がある方はぜひ一度使ってみてください。おすすめです!