我が家のおすすめご飯鍋
こんにちは。
&(COOK)スタッフの草間です。
我が家は夫が「米派」で、意外とお米の味にうるさい。
週末は鍋でお米を炊いています。(主に夫が。)
炊飯器、土鍋、圧力鍋といろいろ試した結果、最近の炊飯鍋のスタメンはル・クルーゼ ココット・エブリィ 20㎝。
元々、ル・クルーゼのココット・ロンドかビタクラフトの片手鍋で炊いたお米の固さや味が気に入って使っていたのですが、どちらも吹きこぼれが難点でした。
それを解消してくれたのが、このココット・エブリィ。
お米の美味しさはそのままに、深さとインナーリッドのおかげでほぼ吹きこぼれが無く、後片付けのストレスから解放されました!
ココット・エブリィでご飯を炊いてみます
【炊き方】(3合)
①鍋に水気を切った米と水540ml(~600ml)を入れ、インナーリッドと蓋をし中火にかける。
※火が強いと吹きこぼれの原因になります。
※我が家は固めが好みなので、水は少なめにしています。
②沸騰したら弱火にし10分炊く。
※沸騰するとコトコト音がし、蒸気が上がります。
※この10分は、火を止め忘れないように、タイマーをかけておきましょう!
忘れると焦げ付いて大変なことに。当たり前のようで、やりがちミスです。
③ ②が終わったら火を止め、10分蒸らす。
炊きあがりはこんな感じ。
↑この写真で、我が家の好み伝わりますでしょうか?
今週末もとても美味しく炊けました。
朝食はシンプルに、豚汁とおにぎりで。(手抜きとも言えます 笑)
まだお米が温かいうちに食べるおにぎり、ノスタルジックで好きなメニューの1つです。
ココット・エブリィで炊いたお米は、炊き立てでも冷めてからも、粒立ってお米の味がしっかりして、ご飯がすすみます。
不思議なもので、お米が美味しいと子供もちゃんと食べてくれます。
ココット・エブリィとは
ル・クルーゼが日本人の食生活に欠かせない炊飯や煮物に最もふさわしい形を徹底追及したお鍋。
◆素材はロンドと同じ。優れた熱伝導と蓄熱性を備え、炊飯だけでなく煮物にも使えます。
◆最大の特長は、対流を効率的につくる構造。丸みを帯びた底、深さのある本体、そしてドーム型のフタのトリプル効果により、効率的に対流が起きる設計になっています。この対流により、素材ひとつひとつに熱が均ーにいきわたり、料理を一層美味しく仕上げてくれます。
◆内面はブラックマットホーロー加工で、色移りや細かい傷が目立ちにくいのも嬉しいポイント。
◆18㎝はお米1-3合、20㎝は1-5合 炊けます。
我が家はお鍋で炊飯するのは週末だけ。
収納を考えると汎用性のないお鍋のメンバー入りは、ちょっと難しい。
煮物も炊飯もスタメンの鍋となれば、話は別ですよね。
特に、ご飯固め派の方に1度トライして頂きたい私の推し鍋です。