OXO(オクソー)ベジヌードルカッターで
美味しくカロリーオフ

ライター: Kusama

商品紹介

OXO(オクソー)ベジヌードルカッターで美味しくカロリーオフ

ベジヌードルって知っていますか?

べジヌードルとは、野菜を麺のように細長くスライスして食べる料理のこと。

手軽に野菜をたくさん食べられます。野菜を麺状にカットすることで、ボリュームが出て映える!だけでなく、味の馴染みもよくなり、食べやすくなります。

また、麺を野菜に置き換えることで、グルテンフリー&低糖質なメニューが完成するのも大きな魅力。

麺状にすることで食感が変化し、いつものサラダより満足感が得られます!

たくさん作りたいひとにおすすめ
OXO テーブルトップベジヌードルカッター

OXOのテーブルトップベジヌードルカッターは、ハンドルを回してカットする「ハンドルタイプ」。硬い野菜でもあまり力を必要とせず、スピーディにベジヌードルが作れます。たくさん一気にカットできます。

ダイエットや糖質制限などで毎日利用したい人は、ハンドルタイプのほうが素早くたくさんカットできて便利。便利な分、サイズは少し大きくなります。

直接野菜を持たずに使えるため、スライス中に手を切る心配はなし。お子さんと一緒に調理する時も安心です。

カットできる太さの幅が広く、スライスなどベジヌードル以外のカットにも対応しているので、料理の幅を広げたい人におすすめです。

テーブルトップタイプがハードルが高い人には、ハンディタイプがおすすめ

手軽に使えるハンディタイプ

もっと手軽にベジヌードルを楽しみたい人には、ハンディタイプがおすすめ。野菜を手に持って回転させるだけなので、思い立ったらすぐに使えます。本体サイズがコンパクトなところが魅力。収納に困りません。少量だけ使いたいときに役立ちます。

硬い野菜のカットには力が必要なため要注意です!

また、ハンディタイプは手で野菜を押さえて回転させるため、野菜が小さくなったときのカットがしづらいのが難点。OXOのベジヌードルカッターはフードホルダーが付いていて、安心。

OXO(オクソー)

3mm角の均一ならせん状のヌードルが簡単に作れます。ズッキーニのパスタやサラダ野菜の飾り切り、ポテトフライなどいろいろな野菜や果物でベジヌードルを楽しめます。

3mm角、6mm角とリボン状にスライスできる3種類の刃が付属していて、食材や用途にあわせて、バリエーションを楽しむことができます。

ベジヌードルにしやすい野菜って?

ハンディータイプの場合

ハンディータイプの場合は、スライサー本体のサイズ(写真左側)にはまらなければと、カットができません。その為、きゅうり、ズッキーニ、細めの大根(もしくはカットしてからスライスをする)などの細長い野菜がおすすめです。

人参ももちろんできますが、固い野菜は、なかなかハード。「それも含めて運動!」と思える方はOKです!

テーブルトップタイプの場合


ズッキーニ、人参、大根はもちろんのOK。テーブルトップタイプは、スライサーとホルダーの間に挟めさえすればスライスできるので、芋、カブ、りんごなどでベジヌードルを楽しめます。

キャベツや玉ねぎもカット可能。様々な用途に使用できます。

今回使ってみて、実感したのは、ある程度の太さのある野菜と、とても相性がいいこと。野菜をホールドする為に中心部を残しながら、まっすぐスライスをすすめていきます(写真右側)。細く曲がっているきゅうりは、スライスし辛いので、真っ直ぐな部分を切り出して、使用しました。

今回、撮影で使用した各野菜の中心部分は、ポテトを揚げる時に一緒に素揚げにして頂きました。美味しかったです!

ベジヌードルカッターを使用したレシピ紹介

ズッキーニのベジパスタ

【材料 1人分】

・ズッキーニ 1本
・にんにく 1かけ
・オリーブオイル 適量
・アンチョビフィレ 1枚
・ブラックオリーブ 2粒
・エビ 3尾
・ミニトマト 3個
・塩 適量
・粉チーズ 適量
・イタリアンパセリ 適量

【作り方】
1.ズッキーニをパスタ状にカット。えびは殻をむいて洗っておきます。
2.フライパンにオリーブオイルと潰したニンニクを入れ、弱火で香りを移すように炒めます。
3.2に細かく刻んだアンチョビフィレ、ブラックオリーブ、えび、ミニトマトを入れて、炒めます。お湯を少量入れ、ソースになじませます。
4.えびに火が通ったら1のズッキーニを入れて炒め、塩で味を調えます。
5.粉チーズ、イタリアンパセリをかけて完成!

ズッキーニのベジパスタは1人前386キロカロリー。同じレシピをパスタ100gで作った場合は1人前655キロカロリーと比べ、約40%のカロリーオフになります。

炒めすぎるとズッキーニの食感が失われてしまうので、炒め時間はサッと。また、塩味をつけた後に、時間をおくとズッキーニの水分が出て、ベタベタになってしまうので、出来立てをお召し上がり頂くことをおすすめします。

もちろん、市販のパスタソースでも美味しく出来上がりますよ!

じゃがいものローズマリーリボンフライ


【材料】
・じゃがいも 1個
・赤じゃがいも 1個
・小麦粉 適量
・ローズマリー 1本
・塩・胡椒 適量

ヨーグルトディップ
・ヨーグルト 1/4カップ
・にんにく 小1/4かけ
・オリーブオイル 小さじ1/2
・塩 1つまみ
・ディル 適量

【作り方】

1.じゃがいもと赤じゃがいもを洗い、リボン状にカットします。
2.水気をしっかり切り、小麦粉をまんべんなくまぶし、ローズマリーと共に、油(分量外)でかりっと揚げます。
3.熱いうちに塩・胡椒を振りかけます。

ヨーグルトディップ
4.にんにくはすりおろし、ディルは細かく刻みます。
5.全ての材料をよく混ぜ合わせます。

クルンとした形状が可愛く、食感も楽しいポテトフライ。おやつだけではなく、ディップを用意にパーティーシーンに出したり、肉や魚の付け合わせにも。

ローズマリーは焦げ付き易いので、野菜を揚げる前に油から引き揚げて下さい。

ベジヌードルでヘルシーで美味しい食生活を


◆彩り鮮やかな野菜をヌードル状のカットし、手作りドレッシングを添えれば、ワンランク上のサラダが出来上がり!

◆栄養価は高いと分かっていても、そのままでは、なかなかたくさん食べられないズッキーニや人参なども、麺状にして、火を入れれば、たっぷり食べられます。

◆美味しいのに、嬉しいカロリーオフ!
パスタやうどんをベジヌードルに置き換えるだけで、大幅にカロリーをカットしつつ、ビタミンや食物繊維を摂取できます!

◆お子さんのお手伝いにも。※刃があるので、注意が必要です!
いつもは嫌いな野菜も、自分で作ったサラダなら、喜んでたべてくれるかもしれません。手作りおやつ作りにも、一役買ってくれそうです!

個人的に(夏に向けて、痩せられる商品ないかな・・・)という思いで、ピックアップしたベジヌードルカッター。思った以上に、楽しむことができました。撮影の後、野菜が美味し過ぎ、ダイエットを忘れてパクパク食べ過ぎた感も・・・笑。

OXOのベジヌードルカッターがあれば、今年の夏は野菜をもっと楽しく・美味しく食べられそうな予感です!

Writer Profile

Kusama

Y-YACHTで10年営業職を経験。 出産・育休を経て職場復帰。2021年の春から&(COOK)のスタッフに加わりました。 夫と娘と柴犬(まめ)との 3人+1匹暮らし。 食事の栄養面を学ぶため、妊娠中に野菜ソムリエ取得。 家で過ごすのが好き。特に家族との食事の時間は大切にしています。 家族の「食」にまつわる時間に、役立つ情報をお伝えできればと思います。

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