料理や食材などを保存する際に使う保存容器
時間のある時につくって保存しておけば、数日はご飯の準備が簡単になり、購入した食材を保存容器に移して保存しておけば冷蔵庫はすっきりするので、冷蔵庫に保存容器があるとなんだか嬉しくなりますよね。
お家にいることが多くなり、使用することが多くなりましたが、何気なく使っていませんか?
保存容器と一言にいっても様々で違いがあるので、今回は常備菜や作り置きにおすすめの保存容器を素材から紹介していきます。
素材
プラスチック
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軽くて丈夫なので一番扱いやすく、手軽に使える素材です。
価格が安く、スタッキングが可能なので、多く購入しても収納の際は場所をとりません。
電子レンジや冷凍保存の可能のものが多く使い勝手は抜群。
ただ欠点として匂い・汚れが移りしやすいという点がございます。
ガラス
![](https://mag.y-yacht.co.jp/wp-content/uploads/2023/04/85A9295_2048x2048.jpg)
酸や塩に強いので匂い・汚れ移りを気にしないでどんなものも保存でき、気になる食材を入れても、煮沸消毒できるので清潔に使えます。
透明で美しい容器なのでそのまま食卓へ、中身が一目みて分かるのも嬉しいポイント。
ガラス製なので落としたり、乱暴な扱いをすると、欠けたり割れるので、丁寧に使用してください。
ホーロー
![](https://mag.y-yacht.co.jp/wp-content/uploads/2023/04/DSC_7250_2048x2048.jpg)
キッチン用品でもホーロー製ものは多くありますよね。
ホーローは金属の機能性とガラスの美しさを併せ持っています。
ガラス同様、酸や塩に強いので匂い・汚れ移りを気にしないでどんなものも保存できます。
大きな特徴のひとつは直火が可能なことです。
さらに、熱伝導率・冷却性も優れているので、ホーロー容器1つで調理から保存までこなしてくれます。
しかし、非常にデリケートな素材で、乱暴な扱いをすると表面のホーローが剥がれたりするので、こちらも丁寧な扱いが必要です。
商品紹介
素材ごとのおすすめの商品をご紹介します。
プラスチック
・ダロプラスト
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スウェーデンの保存容器。北欧らしいカラーリングでシンプルなデザインが特徴。
高さ・大きさが違ってもスタッキングが可能です。
・OXO ロックトップコンテナ
![](https://mag.y-yacht.co.jp/wp-content/uploads/2023/04/85A3677_2048x2048.jpg)
液漏れしない密閉性があるので、お弁当箱にもOK
開閉はワンタッチでできるので簡単です。
ガラス
・イワキ パック&レンジ
![](https://mag.y-yacht.co.jp/wp-content/uploads/2023/04/85A9271_2048x2048.jpg)
豊富な7種類のバリエーションがあり、中身に合わせてサイズが選べます。
使い勝手の良いサイズで組み合わせたセットもございます。
ホーロー
・365methods ホーローオーブンディッシュ
![](https://mag.y-yacht.co.jp/wp-content/uploads/2023/04/20180912_yy0014_2048x2048.jpg)
かわいらしいデザインでキッチンを明るく演出してくれます。ハンドル付きなので取り出しやすく、調理に使う際にも活躍。
・野田琺瑯
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キッチンの大定番道具の野田琺瑯
シンプルで美しいホーロー容器は一度使うと手放せません。
今回は基本的なプラスチック、ガラス、ホーローの3つの素材をご紹介しました。
同じ素材でも、商品ごとに形や深さが違うので、それぞれの特徴を活かして、ぜひ保存容器を使いこなしてみてください。
同じ素材でも、商品ごとに形や深さが違うので、それぞれの特徴を活かして、ぜひ保存容器を使いこなしてみてください。