クリンネルふきんで
毎日の「拭く」をもっと楽しく、心地よく

ライター: Kusama

商品紹介

クリンネルふきんで
毎日の「拭く」をもっと楽しく、心地よく

クリンネルふきんとは


クリンネルは「天然レーヨン100%」にこだわって作られた台ふきん。糸の太さ、織りの密度、整った目など、高品質にこだわり国内生産されています。

「見たことある!」という方も多いはず。今回は、クリンネルふきんが40年以上にわたり、日本の家庭で愛されているのワケを探ってみます!

◆エコなふきんクリンネル

クリンネルは「天然レーヨン100%」にこだわってつくられたふきんです。

「レーヨン」と聞くと、肌触りから化学繊維を想像しませんか?実は違います。

「レーヨン」は木材パルプを主原料に作られた植物由来の再生繊維。綿や麻と同じセルロースで構成されているので、土の中に入れると微生物に分解され、土に還ります。

燃焼しても有毒ガスを発生しない環境に優しい素材です。

◆とにかく優しい使い心地のクリンネルふきん


糊を落とすと、ふわっ!と柔らかくなります。

使い込んで、糸がほぐれてくると、さらにふんわりしなやかな風合いに。綿や麻など他の素材では出せないやさしい手触りと使い心地です。

◆機能性ばつぐん、クリンネルのふきん

汚れが残り難い構造

綿のふきんは、綿の糸の表面に絨毛と、ルーメンという無数の穴があります。この穴の構造により、水を拭き取り溜めていきます。吸水性もあり、拭き取りも良いのですが、使用していくことで、ルーメンに吸収した汚れや臭いなどの雑菌がその中に閉じ込められます。

毎日洗っても全ての雑菌を取り除くことは難しいので、これが臭いや汚れの原因となります。


一方、クリンネルふきんのレーヨン糸は、表面がつるつるして滑らかで、ルーメンがありません。クリンネルはこのレーヨン糸20番手の糸を使用し、平織りにしています。最適な太さの糸を、キレイに整ったさいの目に織り上げ、8枚重ねに

そうすることで、レーヨン糸は吸水性はないのですが、布と布の間にできた適度な空間部分の表面張力により水分や汚れを蓄えます。汚れは糸の間の空間に一時保水されるだけ。糸自体に入り込まないので、簡単に洗い落とすことができる。汚れを吐き出す力がとても強いのです。

優れた吸水性、拭き取りを維持。白く柔らかく、優しい感触が続きます。

頑固汚れも、サラリと落ちる


油や醤油、ケチャップなどの頑固な汚れも、きっちり拭き上げます。ふきんに付いた汚れは、水洗いだけですっきり落ち、べとべと感も残りません。

◆使い方いろいろ、クリンネルのふきん


台ふきとしてはもちろん、キッチンの掃除や住まいの手入れにも。


食器を洗ったあとの、拭き上げ。
野菜の水切りにも。

イメージしにくいかもしれませんが、とてもやさしい使い心地で、赤ちゃんの沐浴用のタオルや、蒸しタオル美容にもおすすめです!

クリンネルふきんがおしゃれなコラボ商品に!
365methods マルチクロス

機能性抜群のクリンネルふきんと「365methods」のコラボ商品が発売となりました!

クリンネルふきんの良いところはそのままに、グレーの縁取りと365methods オリジナルデザインの刺繍が入ったふきん。その名も「365methods マルチクロス」。

サイズはクリンネルふきんのMサイズと同じ30×30cm。

可愛い見た目と優しい使い心地で、日々の「拭く」がより楽しく、快適になりそうです!プチギフトにもおすすめですよ♬

刺繍のデザイン違いで揃えて、デザインごとに、テーブル用・食材用などと使い分けるのも◎

365methods

クリンネルふきん
私のお手入れ方法を紹介します


毎日使うふきんは「できるだけ白いまま、清潔に使いたい!」ですよね。私は週に1度は酸素系漂白剤を使った漬け置きを行っています。

夕食が済み、シンクを片付け終わった後、たらい※1に40~50度のお湯をはり、ふきんと酸素系漂白剤を入れ、朝まで放置。朝起きて、すすいで干したら、お手入れ完了です。

さらに菌などが気になる方は煮沸や、塩素系漂白剤※2の使用も可能です。

どんなに大切に使っても、毎日使うふきんは消耗します。
メーカーに確認したところ、一般家庭でふきんとして使用した場合、平均4~6ヵ月程度が交換の目安です。いたんできたら、最後は雑巾として使って下さい。雑巾としても、その機能性を発揮してくれます。

※1 大きめの鍋でも代用できます。
※2 
365methods マルチクロスは塩素系漂白剤を使用すると、刺繍部分が色落ちする場合があります。酸素系漂白剤をおすすめします。

クリンネルふきんで毎日の「拭く」を変えてみませんか?

クリンネルふきんの良さは、とってもわかりやすい。水につけた瞬間ふわっ!と柔らかくなります。使い込んでいくうちに、さらにふんわりやさしい手触りに。

拭いた汚れが落としやすいのも、嬉しいポイント。おろしたての白さが続きます。我が家では他のメーカーのふきんも併用していますが、やはり綿のふきんはクリンネルふきんに比べ、黄ばんでいくのが早いです。

使い心地の良いふきんで、毎日の「拭く」を変えてみませんか。

Writer Profile

Kusama

Y-YACHTで10年営業職を経験。 出産・育休を経て職場復帰。2021年の春から&(COOK)のスタッフに加わりました。 夫と娘と柴犬(まめ)との 3人+1匹暮らし。 食事の栄養面を学ぶため、妊娠中に野菜ソムリエ取得。 家で過ごすのが好き。特に家族との食事の時間は大切にしています。 家族の「食」にまつわる時間に、役立つ情報をお伝えできればと思います。

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